「お早うございます。」
笑顔のお嬢さん2人。元気を体中で表現して庭のゴミを焼却していた私の方へ、禅語で言う挨拶は、決して習慣でするものではない。人と人との間に積極的に切り込んでくる行動のひとつである。まさにこのお嬢さんの「お早うございます」はこの響きをもっていた。
「どうしたの。」(木曜日であったので お勤めを気にした)
その間にその意味を際したお2人さん。
「2人で休んで来ちゃった。」
ウンウンと笑顔でうなずく私。
ニコニコ顔で水桶とひしゃくを棚から取り出すと軽やかにおばあちゃんの眠るお墓へ駆け上っていった。
花を供え手を合わす2人のお嬢さんの行為の中に仏様が住んで、幸せを送ってくれるのだと帰り姿を待った。
- 2007/06/30(土) 22:17:51|
- 未分類
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0